私事

覚悟完了!

影山ヒロノブの歌う『覚悟完了!』を通勤電車のなかで聴いていて、胸がジーンと熱くなった。 小ざかしい俗物連中のためでもなければ、自分のためでもなく、 牙無き人の明日のために……。

新たな一歩

若者は新たな一歩を踏み出した。

どこへ行こうと鼻つまみ

『ドリフのほんとにほんとにご苦労さん』ではないが、「どこへ行こうと鼻つまみ」な心境になることが、ときどきある。 いやじゃありませんか。

話にならない

相手ばかりを悪者に仕立て上げようとする愚か者に対し、怒り沸騰。 「話にならない」というのはまさにこういう状況を指す。

悲しいときには歌おう

悲しい気分になることが多い。 そんなときは堀江美都子『心のうた』を歌うことで気をまぎらせている。 堀江美都子 / 心のうた~癒しの歌声~堀江美都子BEST 歌は私の友達だから。

凶報

携帯のメールに悪い知らせ(ほんとはおめでたいイベントなんだけど)が届いて、一気に憂鬱になる。 想定外というわけではなかったけど、信じたくない想定が当たってしまった。 もう鼻血も出ませんがな。 涙の川のなかでこのまま死にたくはない。

わたしが痛切に感じること↓

タイガーマスク談 「相手だけが反則のしほうだい、 それをレフェリーが見てみぬふりと いうのは本当に生き地獄です。」 (梶原一騎・原田久仁信『プロレススーパースター列伝』を参照されたい)

老いのかなしみ

老いのかなしみというものについて考えさせられる日だった。 人は誰でも年をとるにつれて脳が収縮していくのだが、とくに収縮しやすい部位は前頭葉なのだそうだ。そして前頭葉の機能が衰えると、知能指数(IQ)にはとくに影響はないかわりに情動反応が損な…

言い訳の前口上

これから私は、言い訳をするときに 「説明不十分だろうからちょっと補足するけどさ、」 という前口上をつけようと思う。

身内の肩ばかり持つ

身内の肩ばかり持つ人に対して憤慨する。でもそのうち冷めた。 「よくいるぢゃないですか、そういうひと。」 心の声が聞こえた。

いちゃもんは2ヶ月遅れでやってくる

いつも2ヶ月遅れでいちゃもんつけてくる奇人変人が、また何か言ってきた。 いやじゃいやじゃ、わらわはいやじゃ。

今年得た教訓、いや、教訓じゃないか

最初は優しく寛容にふるまっているくせに、事態が進展するにしたがって自分の欲望をむき出しにし、相手を束縛する…… そういう人間が世の中には予想以上に多いことがわかった。 「葬式済んで泣き代請求」、ということわざが身にしみる。*1 *1:本当にこういう…

今年得た教訓

もうすぐ年が暮れる。 良い事も多かったが、悪いこともいろいろあった。 今年得た教訓。 守りきる自信がないなら、最初から約束なんかするな。

決戦?

今度こそ「サンクチュアリ決戦の火ぶたは切って落とされた!」*1 でも終わってみれば、決戦という表現は必ずしも当てはまらない感じがする。 そしてやはり人づてに聞く話はあてにならないなと思った。 *1:12/13の日記の注を参照

ドタキャン食らう

「サンクチュアリ決戦の火ぶたは切って落とされた!」*1 といいたいところだが、当日夕方になって先方がキャンセルの電話をよこした。近所のお通夜に行くのだそうな。 せっかくここ数日間テンションを高めてきたというのに。 力が抜けてしまう。 *1:アニメ『…

「本当のことは」なんて一生分からない

いやになる。 人づてに聞く話はどうしてこう、あてにならないのだろうか。 同じ件でも語り部によって全然違う。違いすぎる。 「本当のことは」なんて一生分からない それでも顔をあげて歩くしかない (新居昭乃『bird』*1より) *1:ヴォーカルは白鳥由里さん…

薄甘い

せっかく行動を起こしたのに、何を今さら薄甘いことをいうのか。 待つのか、待てないのか、はっきりしなさい。このままでは私ひとりの暴走ってことにされはしないかと心配してみたり。

なんか宗教に入らなくてもよさそう

ある決心により、事態が動いた。 これで一気に問題が解決してくれればいいと思う。 多少の犠牲は払う覚悟をしている。

なんか宗教に入んないとダメなんですかね

度重なる不協和音にさらされて、精神力がどんどん削られつつあるのを感じる。 疲れてます。 サッカー日本代表がドーハの悲劇を経験した年の暮れ、中山雅史選手がニュース番組に出演して女性キャスター*1とこんな感じのやりとりをしていた。 中山雅史 :ベン…

どうして、どうして

ドウシテ キミトハナシヲスルト ドウシテ イツモケンカニナルノ…… 國府田マリ子『ぴんくのわに』*1を聴きながら感傷的になる。 *1:作詞は國府田マリ子さん。そして作曲は私の大好きな松浦有希さん。

感想

鼻血も出ないほど疲れた。 当事者の価値観がこんなにもバラバラだったなんて。 これではまとまらないわけだ。 いっそのこと全員(私も含む)、人格ごと否定してやりたいぐらいである。

明日を待つ

柔よく剛を制す、という。 バネのようにしなやかな精神でもって明日を待とう。 時代は耐震より免震だ。 Q: 今までの人生で1番辛かった事はなんですか? A: 辛いという事は全然感じませんね。 辛いと言う事は、後ろ向きな時に感じるものです。私は常に前…

分かりあうより 信じあえるほうがいい

あんたはどうしてそんなに疑ってばかりなんだ。 素直さがなさすぎる。 分かり合うより 信じあえる方がいい (冬杜花代子『未完成協奏曲』*1より) 信じる気持ちをなくしたらおしまいだよ。 *1:TVアニメ『ハーメルンのバイオリン弾き』主題歌。フルオーケス…

うさんくさい

約一か月前、「信頼を裏切られた」云々と書いたが、あれはやっぱり無しにしよう。 昨日、関係者にヒヤリングを行ったのだが、疑惑を裏付ける証言も証拠も出てこなかったし、裏切ることによるメリットよりもデメリットのほうが大きいのは皆が認めるところだっ…

ゆらゆら

希望と失望との間をゆらゆらとする毎日。 それでも一定の理解は得られた模様だ。

あげません

あげません、あげません。 自分への批判を受け止めるだけの器量がない人には、批判なんかしてあげません。

トラブルで荒ぶるよりウルウル

怒られて、謝ろうとすれば、別方面からまた怒られて。やってらんないじゃん。 トラブルよりウルウルでしょ。そんな思いから、先ほどチョコを70gほど食べまくった。 甘くて気持ち悪くなるかと思ったけど案外完食できるものである。

猪木、ドンカン

ああいやだいやだ。 ちょっとしたひとことに過敏になり、さらには発言の裏を探りたがる自分がいる。 もともとそんなキャラではなかったはずなのに。アントニオ猪木こと猪木寛至氏は、子供のころボーッとした目立たない少年で、“寛至(かんじ)”にひっかけて…

『男坂』のように

山形の純米大吟醸を携えて車を走らせ、ひとつの関門をクリアする。緊張した〜。 しかし依然として先は長い。 壮絶な打ち切りで知られる車田正美『男坂』の最終回のように私も、「一の関突破!」 「二の関突破!」とあっさり突き進みたいものである。 でもはて…

あーっ どないしょ

利害関係が対立する者同士が分かりあうのはこれほどまでに困難なことなのか。