猪木、ドンカン

ああいやだいやだ。
ちょっとしたひとことに過敏になり、さらには発言の裏を探りたがる自分がいる。
もともとそんなキャラではなかったはずなのに。

アントニオ猪木こと猪木寛至氏は、子供のころボーッとした目立たない少年で、“寛至(かんじ)”にひっかけて「ドンカン」というニックネームをつけられていたという。
私もドンカンになりたい。