ひしゃくにビーフシチューを一杯

デパートの中にある高級な洋食店(日替わりランチが4,800円ぐらい)にひとりで行く夢をみた。
店内は吹き抜けになっていて4階まである、かなり大きなレストラン。入り口のところでウェイトレスさんから柄の長いひしゃくを渡される。傍らのビーフシチューの鍋からひとすくい頂戴して、そのままエスカレーターに乗って4Fへ上がり、自分の席について、テーブルの上の食器のなかへビーフシチューを注ぐ。へんなシステムだ。
今思えば、JR京都駅の大階段のエスカレーターのイメージがちょっと入っていた気がする。