センチメンタル・ジャーニーから帰還

あんまり感傷的にはならなかったけど、とにかく帰還。「恥ずかしながら帰って参りました。」という表現を使えば、私がどこへ行っていたのかお分かりのことと思う。
海がすばらしく美しかったので、強い日差しにもめげずにアウトドアで遊びまわった。
 
帰途について、飛行機で成田に着陸してから入国の手続きを終えて京成本線特急に乗るまで、だいたい1時間もあれば十分であることが分かった。混んでいなければ40分ぐらいでもいける。次回旅行の計画を立てるときの参考にしよう。……もっとも、成田はやはり遠い。できれば名古屋を利用したいものである。
もうひとつ、JR秋葉原駅から神田駅までは徒歩で15分程度だということも学んだ。今回は重い荷物を抱えたりカートをひっぱったりしながら歩いたのだが、荷物が少なければ10分で行けるだろう。神田駅のまわりには金券ショップや安い酒屋・カラオケ屋などがあっていい感じだった。また行きたい。
今回カラオケ屋ではあんまり唄わず、そのかわり飲み放題のドリンクをあおったり軽食をつまんだりしながら、松脂を使う遊戯にいそしんだ。犬D氏は毎日早朝から練習しているだけあって、着実にレベルアップしている。そして日頃ハンドグリップを使って指を鍛えているひR氏はその威力をしっかり発揮してみせていた。私も努力しなくてはと少々焦る。